お菓子を作っても何度失敗をしていた私がある工夫をしただけで失敗せずにいろんな本格的なお菓子を作れるようになった道筋

お菓子を作っても失敗ばかりで美味しいものが作れず諦めかけていた私が ある工夫をしただけで簡単にお菓子が作れるようになりいろんな種類の可愛いお菓子が作れるようになりみんなに美味しいと言われるようになった方法を紹介しています。

なぜ生クリームは泡立てると固まるのか?

こんにちは

 

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

あなたはスポンジケーキを作るとき

生クリームを氷水に当ててホイッパーで混ぜて

ホイップクリームを作りますよね!

 

 

そのときあなたはこんなこと思ったことないですか?

 

 

生クリームはもともと牛乳でできているし

同じような感じなのに牛乳は泡だてても

そのままなのに

 

生クリームだと固まる

なんで固まるんだろう?

 

 

そう思ったことありませんか?

 

 

今回はそのなぜ生クリームが固まるのか

紹介していこうと思います。

 

 

これを見ればあなたは

生クリームをなぜ泡立てる必要があるのかが

わかることで

 

その原理、科学を知ることができ

しっかりした生クリームが作れるようになります。

 

 

逆にこれを見なければ

生クリームを泡だてても

泡がいまいちたたない

 

固まらないってことが起きてしまう方も

そしていつまでなんで固まらないのかわからず

悩んだままモヤモヤし続けてしまいます。

 

 

でもまぁいいやとそのまま

デコレーションをしてみる。

 

 

するとまだ水っぽいせいで

デコレーションするときに

スポンジに生クリームが染み込んでしまい

ビショビショになってしまいます。

 

 

そうなりたくないですよね!

 

 

なのでまずはなぜ固まるのか?

 

 

その原理を教えて行きますので

ぜひ最後まで見てください! 

 

 

 

 

なぜ生クリームは固まるのか?

 

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①脂肪の球が互いにくっつくから!

 

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ある人がショートケーキを作ってました!

しかしなかなか泡たたずになかなか固まりません!

 

 

なぜだろう?

そんなことありませんか?

 

 

ちなみにあなたは器具何で混ぜていますか?

 

 

原因その1

ホイッパーで混ぜてない

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生クリームの中には、

脂肪球と呼ばれる脂肪がたくさん入ってます。

 

 

混ぜる前は、

脂肪球はくっついていないけれど、

泡立て器でホイップすると、

 

脂肪球同士がぶつかって外側の膜が傷ついて、

その部分が互いにくっつくようになります。

 

 

するとさらに泡立て続けると、

脂肪球がだんだん鎖のように結びついていって、

 

最後には空気を包み込むようになって、

角が立つほど固まった

ホイップクリームになります!

 

 

つまりホイッパーでないと

空気抱き込むことができないため

泡たたずに固まらないんですね!

 

 

なのでホイッパーは生クリームを泡立てるときに

とても必要で重要な役割をしているんですね!

 

 

 

 

原因その2

生クリームが冷えてない

 

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大切なのは、泡立てる時の温度です。

 

 

クリームは温度が高いと、

脂肪球同士がくっついても、

空気をうまく抱き込めず

 

とろみはつくが、

角が立つほどの固さに

なりづらくなってしまいます。

 

 

なので直前まで冷蔵庫でよく冷やすか

泡立てるときに氷水で冷やしながら

泡立てることがが大事になってきますね。

 

 

泡立てる時は

クリームを入れるボウルより

一回りの大きなボウルに氷をに当てて、

 

クリームを入れたボウルに氷をあてて

冷やしながら泡立てることで

クリームが10℃くらいになり早く固まります。

 

 

泡立て器もワイヤーが多いものを使うと、

さらに手早く固まることができます。。

 

 

 

原因その3

泡立てる加減

 

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ちなみに生クリームは泡だてすぎてしまいますと

脂肪球が抱き込んだ空気がもれ出て、

クリームがバサバサと粗くなってきてしまいます。

 

 

水分が出てきて脂肪と分かれてしまうと

同じ生クリームの中でも、

 

脂肪分が高い物はケーキにするとおいしいけれど、

急に固まってくるので、

様子をみながらホイップしていく必要があります。

 

 

確かよく生クリームでは7分立て、

8分立てとかよく聞きますよね!

 

今回はそこまで詳しくはまた違うときに

話しますがこういった細かいことも

重要になってきますね!

 

 

ちなみにこのままずっと混ぜ続け

クリームから水分を絞ると、

バターになってくるんですね。

 

 

ケーキを作って余った生クリームがあったら

ボソボソ以上に泡だてていくとできてくるので

 

もし使わなくなったり

使えなくなったらぜひこれを作って見てください!

 

 

作ったらバターが

変わりとして使えてしまいますね!

 

 

 

 

そもそもの生クリームの原料とは

 

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原料は普段飲んでいる牛乳と同じなのです。

 

 

しかし牛乳の脂肪を濃くなっています。

 

 

パッケージに「種類別クリーム」と書いてあれば、

牛乳だけを使っているということになります。

 

 

200ccの生クリームを作るのに、

だいたい1リットル入りの牛乳が

2、3本必要になるそうなんですね!

 

 

だからあんなに濃くなって

脂肪分も普通の牛乳よりは

かなりカロリーも高くなってきますね!

 

 

逆にバターはそのさらに凝縮したものです!

 

 

普通にバターだけ食べていたら太りそうですね!

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

生クリームはこんな風にできていたんですね!

 

 

かなり勉強になりますよね!

これを知ればなぜ生クリームが泡立たないのか?

 

 

原因もわかり

これから生クリームをホイップしたときに

きっとこれを見ればうまくいくようになります。

 

 

なぜこんなに手間がかかってしまうのか

少しわかるだけでも納得してしまいますよね!

 

 

なのでぜひ今日生クリームだけを買って見て

早速挑戦して見たらいかがでしょうか?

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ薄力粉や粉類はふるいにかけなければならないのか?

こんにちは

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

スポンジやマドレーヌ、ガトーショコラなど

お菓子の土台や生地を作る時

薄力粉を使いますよね!

 

 

その時必ずふるいにかけてますよね!

 

 

なぜふるいにかける必要があるのか

ご存知ですか?

 

 

今回はその話について

ご紹介したいと思います。

 

 

これを見なければあなたは

お菓子を作って焼いて中を切った後

 

なぜかたくさんダマになってたり

食べた時に食感や味もすごく微妙で

 

なぜこなったのかわからず何度も何度も

作ってみるが失敗して

食べられず捨てるはめになってしまいます。

 

 

 

何度も作っているのに

失敗ばかりしてお菓子作る気も

失せてしまいますよね!

 

 

なのでふるいにかけるのが

絶対必要なのです!

 

 

お菓子を作る時にどれだけ

薄力粉をふるいにかけるのが大事なのか?

 

 

どんな科学的なことが

起こるのか紹介して見ますね!

 

 

なぜ粉はふるいにかけないとならないのか?

 

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  • ダマになる
  • ふわふらにならない
  • きめの粗いお菓子のなってしまう
  • 膨らまない
  • 仕上がりが硬くなる
  • 味が悪い

など

 

 

こういった失敗につながってしまうのです!

 

 

 

 粉をふるいかけることにについて

 

 

薄力粉はもともとこんな感じで入ってますよね!

 

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この写真を見てみると

すごくダマが多くて固まり見たいのが多いですよね!

 

 

 

篩に掛けると最後にこんなダマが残りますね!

このまま入れてしまうとダマが残って

生地にダマができてしまうんですね!

 

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それにかなり湿っぽい感じですよね!

 

 

しかし篩にかけることで空気は入り込み

粉がさらっとするようになり

とても膨らみやすくなります。

 

 

振ってないのと振ったある薄力粉の写真です!

 

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これを見てみると全然違いますよね!

 

 

粉が全部バラバラになるので

一つ一つの物体がバラバラになり

さらっとした粉になることで

 

混ぜる時にきちんと全体的に混ざるので

しっかり膨らみ食感もボソボソにならずに

ふわふらとした感じになり

美味しくお菓子ができるようになります。

 

 

もちろん薄力粉だけでなく

こういった最後に粉砂糖をかけて

最後に仕上げをする時もよく使いますよね!

 

 

すごく粉雪のように表面が

綺麗にデコレーションされてますよね!

 

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このままかけたらダマになった

見栄えも悪くなってなってしまいますよね。

 

 

それと同様に粉類は基本的に

篩にかけるのがお菓子を作ることにとっては

とても重要な手順なのです。

 

 

なのでこういった薄力粉の他にも

アーモンドプードル、ベーキングパウダー、

粉砂糖など粉を使ったお菓子を作るときは

必ずふるいにかけて作っていってください!

 

 

そうすることで

大抵はお菓子作りはうまくいくようになります!

 

 

もちろんこれだけではないですが

もっとこれからもお菓子を作るときのはてな

作り方など、お菓子はどんな科学について

 

どんどん紹介していくので

ぜひこれからも見ていってくれたら嬉しいです!

 

 

最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。

初心者でも超簡単!全部同じ計量で混ぜるだけで簡単に作れるお菓子を紹介!

こんにちは

 

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

前回はホットケーキを美味しく作れる方法を

紹介しました。

 

 

しかしこんな声を聞きました。

 

 

「ちょっと難しい」

「そこまで手間をかけられない」

「手順が覚えられない」

 

などの声を多く聞いてしまいました。

 

 

 

なので科学的なものではなく

本当に初心者でも不器用な方でも

レシピを覚えずに誰でもできる

お菓子の作り方を紹介したいと思います。

 

 

これを見れば

あなたはお菓子作りがより良く

楽しく作ることができるようになり

 

お菓子作りがすごく楽しくなり

誰かに自分で作ったお菓子をあげた時に

みんなに美味しいと言われ喜んでもらえれ

 

自分もすごく嬉しくて

いろんなお菓子作りに

挑戦したなってしまいます。

 

 

一つ特技のお菓子作りができてしまいますね!

 

 

逆にこれを見なければ

せっかく買ったお菓子に器具も使わず

何も使わないで終わってしまい放置

すごく勿体無いです!

 

 

何も作らなければいつまでたっても上達しないですし

いきなり難しいお菓子を作ろうとしても

これをまずできなければ

 

なんのお菓子を作ろうと思っても

必ず失敗してしまいます!

 

私も何も知らずにやっていたら

こんな失敗をしてしまいました。

 

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この失敗がわからない限り

一生成功することもないかと思います!

 

 

失敗すれば誰も受けっとては

もらえないですよね!

 

 

ずっと失敗し続けて材料費を

無駄にはしたくないですよね!

 

 

なのでそうならないためにも

そのレシピを見る手間と作り方を覚える手間を

外した方法を今回は教えますので

 

ぜひ最後まで読んでください!

 

 

 

では早速紹介いたします!

 

 

今回作るのは

「マドレーヌ」です。

 

 

ちなみにこのマドレーヌは高校の先生に教えてもらっった

材料の計量もとても簡単でいちいちレシピを見なくても

とても簡単にできてただ混ぜるだけという何も

難しい工程などしなくても作れてしまいます。

 

 

ただマドレーヌは型がないと作れないので

準備をしといた方がいいですね!

 

 

もちろんスーパーや百均で売っている

この形の型でも全然大丈夫です!↓

 

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では早速用意する材料、器具、作り方を

紹介していこうと思います。

 

 

 

マドレーヌの作り方

 

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「材料」

  • 薄力粉 100g
  • 砂糖  100g
  • 卵   2個(100g)
  • 無塩バター  100g
  • ベーキングパウダー 5g

 

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「用意する器具」

  • 計量道具
  • ボウル
  • ホイッパー
  • ゴムベラ
  • ふるい
  • オーブン、レンジ(オーブン機能付きでも良い)
  • 絞り袋のみ(無ければスプーンでも良い)

 

 

「準備」

  • 卵は常温にして
  • 卵を割ってほぐして置く
  • 薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるいにかける
  • バターは湯煎で溶かしておく(レンジでもOK)
  • オーブンの余熱を180度で温めておく
  • 型に溶かしバターを塗る

 

 

マドレーヌの作り方

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「ステップ1」

 

大きいボウルにふるった粉を

入れて砂糖を加え全体的に混ぜ

ボウルの真ん中に穴を開ける

 

 

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「ステップ2」

 

そしたら真ん中に開けたところに

卵を加えて真ん中から

少しずつ外に向かって混ぜ合わせていく

 

混ぜる前

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↓混ぜた後

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※少しつづ真ん中から混ぜていかないと

ダマになってしまうので

少しずつ粉と卵を混ぜ合わせる

 

 

 

「ステップ3」

 

全体に混ざったら

バターを少しづつ加えながら混ぜ合わせてます。

(難しい場合は3回に分けて加えるのでも良い)

 

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↓上に溶かしたバターを加えて混ぜ合わせた後

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※一気に入れて混ぜてしまうと

分離する可能性があるので

少しずつなじませる

 

 

 

「ステップ4」

 

そしたら絞りぶくりに入れて

バターを塗った型に生地を入れて、

そしたら下に落として生地を平らにする。

 

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↓叩いた後

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「ステップ5」

 

オーブンに入れて

180余熱の20分焼きます。

 

 

 

「ステップ6」

 

焼けたら刺し箸で刺して見て

生地がついてこなければ

型から外して完成!

 

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ちなみに私の作っていて

ある失敗をしてしまいました。

 

 

まず原因と言えるのが↓

 

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この入れ方でオーブンにマドレーヌを入れたら

失敗してしまったのです!

 

 

どういうことか?

 

 

私が使ったオーブンは大きく

2つ入れられます!

 

 

そして

上と下に分けて一気に焼いてみました。

 

 

そしたら上にあった生地は上が焦げてしまい

下にあった方は下が

かなり丸焦げになってしまいました。

 

 

何故そうなってしまったのか?

 

 

上と下から熱が出てきます。

 

すると上にあったマドレーヌは上が焼けるが

下にあったマドレーヌは下が焼けてしまい

焦げてしまう原因になってしまったのだと思います。

 

 

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もし2段でオーブンで約場合は

ちょうど10分で上にあったものと下にあったものを

入れ替えることが必要だなと思いました。

 

 

お盆が2つあればいいのですが

私のオーブンはお盆が一つしかないため

いちいち手作業で入れ替えなければならなくて

めんどくさいです!

 

 

なのでこれはかなりめんどくさいことなどで

その場合は

2回に分けて焼いてみるとうまく作れると思います。

 

 

レンジのオーブンで焼く場合は

このままで良いと思います!

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

ちなみに味はとても卵の味が結構強くて

表面はカリッと中はふわっとしていて

美味しいです!

 

 

マドレーヌの材料はすぐに集められるし

器具もそんなに使わなくて

ただ混ぜるだけなのでそんなに難しくはないです!

 

 

ホットーケーキと

ほとんど変わらないので

すぐに作れると思います!

 

 

なので是非やって見てください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

初心者でも写真のようにふわふわなホットケーキが作れる方法!

こんにちは

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

今回からお菓子ことについて

色々紹介していきたいと思います。

 

 

まずは初めてのブログということなので

仲良くしていきたいということで

最初は楽しくお菓子作りをやって欲しいので

 

今回は失敗せずに誰でも作れる

簡単レシピを紹介していきたいと思います。 

 

 

今回作り方を紹介するお菓子は

初心者でも子供でも作れる

「ホットケーキ」作りです!

 

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ホットケーキは私の最初に始めて作ったお菓子で

良くお店でも売っている

ホットケーキミックスの粉と他の材料があれば

誰でも簡単に作れてしまいますし

 

 

トッピングがあればさらにボリュームや

見た目も可愛くデザインができるので

とてもオススメです。

 

 

他にもホットケーキミックスの粉があれば

他にもいろんなアレンジレシピも

作ることも可能なのです!

 

 

しかしホットケーキミックスを使って

ホットケーキを作るのって誰でも作れるじゃない

そう思ってしまいますよね!

 

 

しかしみんな間違った作り方をしている人が多く

これを知ってるか知らないかで

全然作りが変わってきます!

 

 

私のこの方法に変えたときに

作りが全然変えたりしただけで

なんと2.3センチのふんわり感のある

ホットケーキが作れたのです。

 

 

もちろん見た目だけでなく

味の普段作っていたホットケーキより

すごくふわふわで美味かったです!

 

 

そんなとてもふわふわで美味しい

ホットケーキができました。

 

 

なのでこの方法を知ることで

もっとより良いホットケーキになると思います。

 

 

しかし知らないと

いつも同じような感じのホットケーキ

色も綺麗じゃない、薄っぺらい

そうなってしまいがちです。

 

 

それだと正直お菓子作りをしても

つまらないものになってしまいませんか?

 

 

もっとホットケーキでも

美味しいもの作ってみたいですよね!

 

 

なのでそこのちゃんとした工程も紹介しながら

ホットケーキの作り方を

紹介して行きたいと思います。

 

 

ではまずホットケーキに必要な

材料を紹介します!

 

 

【ホットケーキの作り方】

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【材料】

 

 

【注意】

 

※卵を使わない場合は牛乳を140mlにする。

※卵がLサイズの場合は作るときは90mlにする。

※ホットプレートで調理するときは
160度位を目安にあらかじめ電源を入れる。

※調理時の火傷に十分気をつける。

※必ず加熱をしてから召し上がってください!

 

 

「作り方」

 

【ステップ1】

ホットケーキミックスにも書いてありますが

最初にボウルに卵と牛乳を加えて

全体的に混ざるまでよく混ぜる!

 

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【ステップ2】

よく混ざったらホットケーキミックスの粉を加えて

軽く混ぜます!(少し玉があっても良い)

 

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※このとこあまり混ぜ過ぎないのがコツです

ホイッパーを使わずゴムベラで混ぜるのがいいですね!

 

※少し生地をラップで止めて冷蔵庫に少し冷やして置くと

もっとより良いホットケーキが作れますよ!

 

 

★ホットケーキの生地はこれで完成!

 

 

【ステップ3】

そしたら次に濡れたタオルを用意しといて

ガスコンロの隣に置いといてください!

 

 

【ステップ4】

そしたらフライパンに火をつけて

中火で熱してフライパンが熱くなったら

先ほどの濡らしたタオルに乗せて

少しフライパンを冷まします!

 

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 ※このとき周りに誰もいないか気を配って誰もいなければ

 タオルに乗せるようにしましょう!

 あと火傷に気をつけてください。

 

※鉄製のフライパンの場合は始めに油を薄くひきます。

 

※フッ素樹脂加工のフライパンの場合は、油をひかない。

 

 

 

【ステップ5】

そしたら火を弱火にして生地を1/3の量(1杯)を

高めの位置からフライパンに一気に流します。

 

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【ステップ6】

弱火で約3分焼いて生地が

プツプツとちいさな泡が

全体的に出てきたら裏返します。

 

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※裏返しにするときは

ためらわず一気に裏返しにしましょう!

 

 

【ステップ7】

弱火で2分焼き、

つまようじや刺し箸で中身をさしてみて

何もついてこなければ火を消して

お皿に盛り付けて完成です。

 

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※最後にトッピングでチョコレートソースや

ホイップクリームなどでトッピングなどしてみると

カフェに出てくるデザートみたいに仕上がりますよ!

 

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いかがでしたか?

 

 

この方法なら初心者でも

簡単に美味しいホットケーキが作れてしまいます!

 

 

最初はこれができるようになるだけでも

お菓子作りは楽しくなると思います!

 

 

そして

ホットケーキミックスの粉は

他にも

いろんなアレンジができます!

 

クッキーやパウンドケーキ

どら焼き、マフィン、サーターアンダギーなど

いろんなものが作れてしまいます!

 

クックパットを調べると色々ありますので

ぜひ作って見たらいかがでしょうか?

 

  

ちなみにホットケーキで

こんなアートなものも作れてしまいます!

 

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なので早速やってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

お菓子作りには必見!正しい器具の使い方を学ぶ その2

こんにちは

 

スイーツ科学者@友ミンです。

 

 

前回は器具について紹介しましたね!

 

 

しかし器具を紹介しましたが

器具があったとしても使い方を間違えてしまったら

いい器具があったとしても

使い方を間違えてしまうと失敗してしまいます!

 

 

お菓子は作る工程もとても

重要だと私は思っています!

 

 

混ぜ方一つを変えるだけでも

全然違う食感やふくらみが変わります!

 

 

しかしいきなり混ぜ方といっても

いろんなやり方があるので

いきなり器具の使い方を覚えるのは難しいです。

 

 

なので今回は

まずいろんな器具の基本的な

「持ち方」を紹介します!

 

 

この持ち方を知らなければ

いろんな混ぜる時に腕が疲れてしまったり、

 

持ち方が違うだけで作りにくかったり

うまく生地が混ざらなくてそのせいで

ダマになってしまったり、

 

器具についた周りに生地もうまく撮れなくて

1グラム減ってしまい食感や味が変わってしまったり

洗い物も大変です!

 

 

正直周りについた生地も使えるのに

そのまま洗い物も正直勿体無いですし

綺麗に使いたいですよね!

 

 

なので是非この記事をみて

この持ち方を真似して見てください!

 

 

 

その① ホイッパーの持ち方

 

 

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ホイッパーは混ぜる時に必要な器具ですね!

とてもお菓子を作るのにとても重要な器具です

 

まずはそのホイッパーの持ち方を紹介しますね。

 

 

ホイッパーの正しい持ち方はこうです↓

 

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生クリームやメレンゲスポンジケーキの生地など

泡立てるときはこの持ち方がいいと思います!

 

 

ちなみにこの持ち方は

手首を使って混ぜると余計な部分を動かさずに

手首だけを動かすだけなので腕全体

余計な力を入れず疲れることなく混ぜることができます。

 

 

生クリームやメレンゲを泡立てるとき

良くボールを斜めにして左手でボールを持ち

右手でホイッパーを持って泡だてます!

 

 

 

そしてもう一つ

 

 

重い生地や硬い生地を合わせ混ぜするときは

この持ち方がオススメです!

 

 

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生クリームやメレンゲと違って軽くなくて

混ぜにくいものや

 

 

中にはあわ立てていけない生地もありますよね!

 

 

そういった場合はこの持ち方などをすると

すごく混ぜ安くなっていいと思います。

 

 

こちらの方が力が入りやすく

腕全体力を入れて混ぜることができるので

とてもやりやすくなります。

 

 

ただ疲れやすいので

両手を使って混ぜ合わせた方が

いいですね!

 

 

 

その② ゴムベラの持ち方

 

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ゴムベラは生地を集めたり、

混ぜたりなどができるとてもお菓子作りには

大切な器具です!

 

 

まずはゴムベラを使って混ぜ合わせる時の使い方です

私は混ぜるときはこんな持ち方をしています。

 

 

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ゴムベラで混ぜるときは少し話して

人差し指を前に置きます。

 

 

そうすることで混ぜやすくなるんですね!

 

 

ちなみにゴムベラで混ぜるときは

いろんな混ぜ方があります。

 

 

ゴムベラの先を使って普通に混ぜるものや

切るように混ぜる

救い混ぜなどがあります。

 

 

そういった場合だと

普通の持ち方ですと混ぜるのは

とても大変だと思います!

 

 

なのでこの持ち方で混ぜると

やりやすく混ぜられるかと思います!

 

 

そしてもう一つ

生地を集めたり、

入れ替えたりする時に使う時の持ち方はこちら↓

 

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少し短く持って使います!

 

 

生地が周りについた時に生地を集めますよね!

そのときはこの持ち方にして

まん丸になっている方を使って

ボウルに合わせて周りについた生地を集めます!

 

 

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そして入れ替えるときは先と丸い部分を使って

生地を入れ替えます!

 

 

この持ち方でやると生地を残すことなく

綺麗に集められるので洗い物も楽ですし

勿体無く無くなりますね!

 

 

 

その③ パレットナイフ持ち方

 

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パレットナイフはスポンジケーキに塗るときの他にも

ちょっとしたデコレーション用で作る

チョコのおしゃれな塊などありますよね!

 

 

それを作った時に取り除いたり

綺麗に整えたりなどに使いますね!

 

 

でも基本的には塗る時に使うことが多いので

その塗る時に使う持ち方を紹介しますね!

 

 

塗るときの持ち方はこちら↓

 

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持つとき人差し指を前に出して持つ!

ゴムベラの混ぜ合わせる時と

持ち方とほとんど同じです!

 

 

ちなみに私の豆知識でこれを生クリームを塗ることを

フランス語でナッペと言うそうです!

 

 

全体的に塗るときはまず全体的に薄く塗っといて

塗りやすくします!

 

 

そしてまず最初に表面を塗っていきます。

 

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そして全体的に塗れたら

今度は周りを塗っていきます。

 

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周りが全体的に塗れると

周りが出っ張ってしまいますよね!

 

 

なので最後周りの生クリームを

端の部分の出っ張りを撮るときは

外から中へと塗っていくと綺麗に塗れますよ!

 

 

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その④ 絞り袋の持ち方と使い方

 

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 絞り袋は生クリームを絞ったり、

他にもチョコレートや生地でもよく使われるます。

 

 

この持ち方をすることで

綺麗に絞ることもできます。

 

 

何絞るにしても同じ持ち方なので

是非マスターしてみましょう!

 

 

絞り袋に持ち方はこちらです↓

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左手で金口の下の部分を持ち

右手で捻ってある所を持ち

生クリームが出ないようにねじり持ちます。

 

 

※ちなみにダメな持ち方がこちら↓

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この持ち方ですと

うまく絞ることができないですし

やりにくいです!

 

 

この時に捻って外側は余分な部分は親指に巻きつけると

クリームも出にくくなり持ちやすくなりますよ!

 

 

絞るときは左手で金口で支えて

右手でで持っている方で

力を入れて絞るようにします!

 

 

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いかがでしたか?

 

 

この持ち方をマスターしてしまえば

やりやすくなりますし

 

うまく生地も混ざり

綺麗な仕上げになり

 

とても美味しいお菓子が作れてしまいます!

 

 

なので今日早速買ってきた器具で

まずはこの記事を見ながら

持ち方をマスターして見てください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

お菓子作りには必見!正しい器具の使い方を学ぶ その1

こんにちは

 

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

前回はお菓子に必要な

基本の器具を紹介しました!

 

 

しかし初心者の方は

器具があったとしても

 

器具の使い方を間違えてしまえば

失敗の原因になってしまい

膨らまなかったり、

味や食感が変わってしまいます。

 

 

せっかく器具があったとしても

うまく作ることができなくて

何度作っても失敗してしまい、

 

そのせいで

せっかく作ったお菓子をマズイから

捨ててしまったり、もう一度作り直すために

なんども材料買っては失敗しの繰り返しで

 

お金も時間も

勿体なくなってしまいます!

 

 

そうならないためにも

今回一つ一つ器具の使い方を

紹介して行きたいと思います!

 

 

では早速今回は

計量の使い方について紹介したいと思います。

 

 

 

 

計量の使い方!

 

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お菓子を作るときは

まずきちんと計量するのがとても大切です!

 

 

お菓子はちゃんと計量ができずずれてしまうと

すぐに失敗してしまうのです。

 

 

なので素材の分量を正しく図ることができないと、

美味しいお菓子を作ることができないのです!

 

 

なのでしっかりこれを見て

正しい計量をして

楽しいお菓子作りをしましょう!

 

 

 

 

計量の基本知識

 

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計量でよく使われる単位は、

L(リットル)、ml(ミリリットル)、

cc(シーシー)、g(グラム)4種類です。

 

 

L(リットル)、ml(ミリリットル)、cc(シーシー)

大きさ・体積を表す単位で、

g(グラム)は重さを表す単位です。

 

 

ml(ミリリットル)とcc(シーシー)同じ大きさです。

ml(ミリリットル)の1000倍がL(リットル)になります。

 

 

・これだけは覚えよう!

 

1ml = 1cc

 

1000ml = 1L

 

 

 

 

重さと体積の関係は

図るものによって違ってきますので

注意が必要です。

 

 

ただし水の場合に限っては、

1g=1ml=1ccになるので、

覚えておくと便利です。

 

 

サラダ油の場合、

1ml=0.9gになります。

 

 

 

 

計量スプーンの正しい使い方

 

・大さじと小さじ

 

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計量スプーンには、

大さじと小さじがあります。

 

大さじは15ml、

小さじは5mlです。

 

「大さじの半分が小さじ?」なーんて

勘違いしないように気を付けましょう。

 

 

・中さじとは?

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金物屋さんやキッチングッズの

お店で計量スプーンを買うと、

「中さじ」がセットで付いてくる場合があります。

 

 

中さじのサイズは決まっておらず、

7.5mlだったり、10mlだったりするので

使わないようにしたほうが間違いが少なくなります。

 

 

覚えておくと安心

中さじは計量にはなるべくつかわない。

 

 

 

・大さじ一杯、小さじ一杯

 

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大さじ一杯とは、

大さじの計量スプーンのすり切り一杯のことです。

 

 

計量スプーンを横から見たときに、

中が溢れている状態では多すぎます。

 

 

計量スプーンでこんもりすくった後で、

ナイフであふれた部分を落とすとよいでしょう。

 

 

 

 

計量カップの正しい使い方

 

 

・1カップってどれぐらい?

 

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計量カップ1カップとは、

200cc(=200ml)になります。

 

計量カップによっては、

200ccのメモリが表示されているものと、

200ccの表示のないものがあります。

 

表示ない計量カップはカップの上限が

200ccになります。

 

 

 

・200ccのメモリのある計量カップ

 

 

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液体を200ml量る時もこぼれないので、

計量が一回で済みます。

 

 

 

 

・200ccのメモリのない計量カップ

 

 

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すりきり200ccの計量カップは、

粉モノを計るのに便利です。

 

 

 

・計量カップのメモリの合わせ方

 

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計量カップに水を注いだときに、

表面張力で水面のラインが2重に見えることがあります。

 

このときには下のラインと

メモリが一緒になるようにします。

 

 

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・少ない水の測り方

 

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4人前のレシピのものを1人前で作る場合には、

計量も4分の1にします。

 

 

4人まで半カップ(100cc)の水が必要な場合は、

1人前で25ccにまりますが、

計量カップのメモリが表示されてない場合が多いですね。

 

 

そんなときは

「水1cc=1g」を利用して、

秤を使うときちんと計量することが出来ますよ。

 

 

先程の例の場合は25gの水が25ccになります。

 

 

ただし、

油の場合は1ccで約0.9gになるので

ちょっとした計算が必要になります。

 

 

 

 

計量カップの種類

 

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計量カップの形や素材は様々です。

 

 

自分の用途や好みにあった計量カップを持つと、

料理の効率や仕上がりが良くなるでしょう。

 

 

 

 

・ステンレスの計量カップ

 

 

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ステンレスの計量カップは、

丈夫で洗いやすいのが特徴。

 

 

キッチングッズとしての基本はバッチリです。

 

 

横から容量の確認はできませんが、

一日3回の食事の用意にガンガン使えます。

 

 

 

 

・正確に測れる計量カップ

 

 

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正確に計れるステンレス製の計量カップなら、

計量カップのセットもあります。

 

 

料理レシピは意外と

「1/2カップ」がありますが、

軽量すれば正確です。

 

 

これは1/8カップ、1/4カップ、

1/3カップ、1/2カップ、1カップが

セットの計量カップです。

 

 

入れ子になるのでキッチンでの収納場所は、

それほど気にしなくてもよさそうですね。

 

 

 

 

・透明な計量カップ

 

 

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自宅で使っている計量カップです。

 

 

透明な計量カップの素材は、

パイレックスのように耐熱ガラスもありますし、

プラスチック製もあります。

 

 

私はよく物を壊してしまうので

ガラスの計量カップは使っていません。

 

 

割れたり欠けた細かいガラス破片が

食べ物に入らないように、

プラスチック製にしています。

 

 

この計量カップの何がいいか?

 

  • 200mlの計量だけど、すりきりでない
  • 薄力粉、上白糖も計れる目盛り付き
  • 電子レンジOK
  • 熱湯、食洗機OK

という点です。

 

 

計量カップは水を計ることが多いのですが、

すりきり一杯が200mlの計量カップだと

ボウルやお鍋に運ぶ間に水がこぼれてしまいます。

 

 

この計量カップなら200ml計っても

カップの上部に余裕があるので水がこぼれません。

 

 

薄力粉、上白糖を計れるのは

お菓子作りに便利です。

 

 

マフィン、パンケーキ、クッキー程度しか作らないので、

秤で正確に計るよりも、

カップで計量して手軽に作っています。

 

 

電子レンジOKなのでチョコレートや

バターを少しだけ溶かすのにも使えます。

 

 

熱湯や食洗機で洗えるので、

ドレッシング作りで油を入れてもきれいに洗えます。

 

 

これらのことは耐熱ガラスの計量カップでも

同じ機能なのですが、

割れにくさではプラスチックの方が安心できます。

 

 

プラスチック製がガラス製に劣るのは、

細かな傷の付きやすさがあります。

 

 

スプーンで強くかき混ぜると細かな傷が付いて、

カップの透明感が損なわれます。

 

 

いかがでしたか?

 

 

計量はお菓子を美味しく成功させるための

一つの大事な工程です!

 

 

なので

お菓子を作るときはレシピに書かれれいる通りに

きちんとずれながないように

ぴったりになるように測って見てください!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

おかし作りを始める前に!

こんにちは

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

お菓子作りに挑戦したい人に

まずはいきなりおかし作りをすると言っても

なかなかできないですよね!

 

 

そこで今回はお菓子作りをするときに

必要なお話をしたいと思います。

 

 

これを見ればあなたは

お菓子作りをもっと楽しくでき

いろんな種類のお菓子作りに

挑戦ができるようになります。

 

 

逆にこれをみなければ

そもそもお菓子作りができないかと思います!

 

 

お菓子はまず基本的なことができてないと

何度やっても失敗してしまいがちです!

 

 

お菓子作りの成功の秘訣は

根本的なところです!

 

 

なのでまずは今回は

お菓子作りを始める前に

必要なお話をしたいと思います!

 

 

あなたはこんなこと思ったことありませんか?

 

 

まだ初心者でお菓子作りを始めようと思ったのですが

そもそもお菓子の器具を持ってない

そもそも何が必要なのかがわからない

 

 

そんなことありますよね!

 

 

お菓子作り用の器具は美味しく作るための

必要不可欠なものです!

 

 

お菓子の器具がなければ

大抵はうまく作ることができないです!

 

 

お菓子を美味しく作るには

器具はとても重要な役目です!

 

 

ではなぜそんなに重要なのか

そしてお菓子に必要な器具はどんなものなのか

紹介して行きたいと思います!

 

 

お菓子作りをするにはこれを用意しましょう!

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お菓子作り(特に焼き菓子)の

基本的な作業はこの4つ!

 

  • はかる
  • ふるう
  • まぜる、泡立てる
  • 焼く

 

レシピや作るお菓子によっては、
のばす、こす、煮るといった作業もあります。

 

 

ですが、ここでは

「はかる、ふるう、まぜる、泡立てる」
この4つの作業で使う道具を見ていきましょう!

 

 

これらの道具(とオーブン)があれば

一般的な焼き菓子が作れます!

 

 

それでは、まずはかるための道具から・・・

 

 

 

⑴はかる

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お菓子作りが初めての方でも
計る道具はイメージしやすいのではないでしょうか。

 

  • 計量スプーン(大さじ、小さじ)、
  • 計量カップ
  • はかり

ですね!

 

お菓子作りはきちんと計ることが基本。

 

はかりは、

1g単位で計ることができる

電子はかりがあると便利です。

 

計量スプーンは(大さじ、小さじ)は、

お料理でも使用するものでOK!

 

 

 

⑵ふるう

 

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  • 粉ふるい

 

薄力粉などの粉類をふるう道具です。
粉のかたまりを除くことでふんわりとしたお菓子に。

 

 

 

⑶まぜる、泡立てる

 

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「まぜる・泡立てる」道具選びのポイント

 

 

①ボウル

 

 

ボウルはステンレス製のもの。

 

簡単な焼き菓子であれば、

はじめはボウルひとつでもOK!

 

ですが、生地を混ぜ合わせる、

生クリームを作る、湯せんにかけるなど
用途はいろいろとあるので、

ボウルは複数あったほうが良いです。

 

サイズも大中小といろいろな大きさがあると便利。

 

 

②泡だて器

 

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泡立て器は、

針金の数が多いと泡立ちが良いです。

 

 

 

③ゴムべら・木べら

 

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ゴムべらは生地を混ぜ合わせるとき、
木べらは火にかけて混ぜるときに使います。

 

焼き菓子であれば、

まずはゴムべらがあればいいでしょう。

 

 

ハンドミキサー

 

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ハンドミキサーは価格がちょっと高めなので、
すぐに揃えなくてもいいかなと思います。

 

レシピによっては使うことになるので
必要となったら購入を検討してみるといいでしょう。

 

 

⑶お菓子の型

 

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焼き菓子を作るなら型もあれば

バリエーションも広がります♪

 

 

代表的な型としては、こんなものがあります↓

 

  • 丸型
  • 角形
  • マフィン型
  • パウンド型
  • タルト型
  • 抜き型(クッキー型)

 

 

これがあるとどんなお菓子が作れるようになるのか?

 

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これまでにあげた道具や型でできる
初心者さんにおすすめな簡単なお菓子は・・・

 

  • マフィン
  • クッキー
  • スコーン
  • ブラウニー
  • クレープ
  • チョコレート菓子

…などなどです。

 

 

型がなくてもお菓子は作ることはできます!

 

①クッキー

 

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ドロップクッキー

(スプーンで生地をすくって落とす)や、


アイスボックスクッキーなどは、

抜き型がなくてもできます。

 

 

 

②スコーン

 

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セルクル(丸い抜き型)を使うものもありますが、

スタバで食べるような三角の形のスコーンも。


この形だと生地をまとめてカットするだけ!

 

 

③マフィン

 

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100円ショップなどで見かける

マフィンカップ(ベーキングカップ)

を購入すれば、

専用の型がなくても大丈夫。

 

 

いかがでしたか?

 

 

まずは必要な器具が家にあるか確認してなければ

まずはお菓子作りに基本的に必要ば器具を買いに行って

道具を揃えてみるところからやってみましょう!

 

 

そうすればまずはお菓子作りを始める

1段階は突破できると思います!

 

 

最近ではお菓子の器具はスーパーやデパートにも

お菓子の道具が売ってます!

 

 

もし近くにお店がなかったり

家から出たくな場合は

パソコンでネットからでも集めることができるので

 

ぜひまずはお菓子作る前に

必要な器具を集めてみてください!

 

 

これができたら次にステップに行ってみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!