お菓子作りには必見!正しい器具の使い方を学ぶ その2
こんにちは
スイーツ科学者@友ミンです。
前回は器具について紹介しましたね!
しかし器具を紹介しましたが
器具があったとしても使い方を間違えてしまったら
いい器具があったとしても
使い方を間違えてしまうと失敗してしまいます!
お菓子は作る工程もとても
重要だと私は思っています!
混ぜ方一つを変えるだけでも
全然違う食感やふくらみが変わります!
しかしいきなり混ぜ方といっても
いろんなやり方があるので
いきなり器具の使い方を覚えるのは難しいです。
なので今回は
まずいろんな器具の基本的な
「持ち方」を紹介します!
この持ち方を知らなければ
いろんな混ぜる時に腕が疲れてしまったり、
持ち方が違うだけで作りにくかったり
うまく生地が混ざらなくてそのせいで
ダマになってしまったり、
器具についた周りに生地もうまく撮れなくて
1グラム減ってしまい食感や味が変わってしまったり
洗い物も大変です!
正直周りについた生地も使えるのに
そのまま洗い物も正直勿体無いですし
綺麗に使いたいですよね!
なので是非この記事をみて
この持ち方を真似して見てください!
その① ホイッパーの持ち方
ホイッパーは混ぜる時に必要な器具ですね!
とてもお菓子を作るのにとても重要な器具です
まずはそのホイッパーの持ち方を紹介しますね。
ホイッパーの正しい持ち方はこうです↓
泡立てるときはこの持ち方がいいと思います!
ちなみにこの持ち方は
手首を使って混ぜると余計な部分を動かさずに
手首だけを動かすだけなので腕全体
余計な力を入れず疲れることなく混ぜることができます。
生クリームやメレンゲを泡立てるとき
良くボールを斜めにして左手でボールを持ち
右手でホイッパーを持って泡だてます!
そしてもう一つ
重い生地や硬い生地を合わせ混ぜするときは
この持ち方がオススメです!
生クリームやメレンゲと違って軽くなくて
混ぜにくいものや
中にはあわ立てていけない生地もありますよね!
そういった場合はこの持ち方などをすると
すごく混ぜ安くなっていいと思います。
こちらの方が力が入りやすく
腕全体力を入れて混ぜることができるので
とてもやりやすくなります。
ただ疲れやすいので
両手を使って混ぜ合わせた方が
いいですね!
その② ゴムベラの持ち方
ゴムベラは生地を集めたり、
混ぜたりなどができるとてもお菓子作りには
大切な器具です!
まずはゴムベラを使って混ぜ合わせる時の使い方です
私は混ぜるときはこんな持ち方をしています。
ゴムベラで混ぜるときは少し話して
人差し指を前に置きます。
そうすることで混ぜやすくなるんですね!
ちなみにゴムベラで混ぜるときは
いろんな混ぜ方があります。
ゴムベラの先を使って普通に混ぜるものや
切るように混ぜる
救い混ぜなどがあります。
そういった場合だと
普通の持ち方ですと混ぜるのは
とても大変だと思います!
なのでこの持ち方で混ぜると
やりやすく混ぜられるかと思います!
そしてもう一つ
生地を集めたり、
入れ替えたりする時に使う時の持ち方はこちら↓
少し短く持って使います!
生地が周りについた時に生地を集めますよね!
そのときはこの持ち方にして
まん丸になっている方を使って
ボウルに合わせて周りについた生地を集めます!
そして入れ替えるときは先と丸い部分を使って
生地を入れ替えます!
この持ち方でやると生地を残すことなく
綺麗に集められるので洗い物も楽ですし
勿体無く無くなりますね!
その③ パレットナイフ持ち方
パレットナイフはスポンジケーキに塗るときの他にも
ちょっとしたデコレーション用で作る
チョコのおしゃれな塊などありますよね!
それを作った時に取り除いたり
綺麗に整えたりなどに使いますね!
でも基本的には塗る時に使うことが多いので
その塗る時に使う持ち方を紹介しますね!
塗るときの持ち方はこちら↓
持つとき人差し指を前に出して持つ!
ゴムベラの混ぜ合わせる時と
持ち方とほとんど同じです!
ちなみに私の豆知識でこれを生クリームを塗ることを
フランス語でナッペと言うそうです!
全体的に塗るときはまず全体的に薄く塗っといて
塗りやすくします!
そしてまず最初に表面を塗っていきます。
そして全体的に塗れたら
今度は周りを塗っていきます。
周りが全体的に塗れると
周りが出っ張ってしまいますよね!
なので最後周りの生クリームを
端の部分の出っ張りを撮るときは
外から中へと塗っていくと綺麗に塗れますよ!
その④ 絞り袋の持ち方と使い方
絞り袋は生クリームを絞ったり、
他にもチョコレートや生地でもよく使われるます。
この持ち方をすることで
綺麗に絞ることもできます。
何絞るにしても同じ持ち方なので
是非マスターしてみましょう!
絞り袋に持ち方はこちらです↓
左手で金口の下の部分を持ち
右手で捻ってある所を持ち
生クリームが出ないようにねじり持ちます。
※ちなみにダメな持ち方がこちら↓
この持ち方ですと
うまく絞ることができないですし
やりにくいです!
この時に捻って外側は余分な部分は親指に巻きつけると
クリームも出にくくなり持ちやすくなりますよ!
絞るときは左手で金口で支えて
右手でで持っている方で
力を入れて絞るようにします!
いかがでしたか?
この持ち方をマスターしてしまえば
やりやすくなりますし
うまく生地も混ざり
綺麗な仕上げになり
とても美味しいお菓子が作れてしまいます!
なので今日早速買ってきた器具で
まずはこの記事を見ながら
持ち方をマスターして見てください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!