アイスには種類があるのってご存知ですか?
こんにちは
スイーツ科学者@友ミンです
だいぶ季節は春から夏へ
結構暑くなってきましたね!
これからもっと暑くなってくると
冷たい飲み物やアイスが
食べたくなってきちゃいますよね!
そういえばアイスって
いろんな種類や形式があるのって
知っていましたか?
今回はそれについて
紹介していこうと思います!
アイスの種類について
アイスクリーム
(乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上)
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、
ミルクの風味が豊かに感じられます。
アイスミルク
(乳固形分10.0%以上
うち乳脂肪分3.0%以上)
乳固形分と乳脂肪分は
アイスクリームに比べて少ないですが、
牛乳と同じくらいの
乳成分を含んでいます。
植物油脂が使われることもあります。
ラクトアイス
(乳固形分3.0%以上)
乳固形分はさらに少なく、
植物油脂が使われることもあります。
氷菓子
(上記以外のもの)
乳固形分はほとんどありません。
果汁などを凍らせた
アイスキャンディーやかき氷などがあります。
アイスクリームにはこんなに
いろんな種類があるんですね!
そして次によく売られている
アイスクリームの形式に
ついて紹介して行きます。
アイスクリームの形式
アイスクリームは、
乳成分の違いだけでなく、
カップやスティックやコーンなど、
形態によりさまざまな種類があります。
カップ
紙やプラスチックのカップに、
かぶせフタやシールをしたもの。
60~200mlが一般的です。
スティック
木や樹脂のスティックが
ついた棒状のアイス。
バータイプとも呼ばれます。
コーン
いろいろな形のコーンに
アイスクリームをつめたもの。
モナカ
モナカにアイスクリームをつめたもの。
サンド
ビスケットなどで
アイスクリームをサンドしたもの。
ファンシータイプ
ケーキ型、ロール型、
もちアイスなどのアイスクリーム。
マルチパック
カップやスティックなどをいくつか、
カートンや袋に入れたもの。
ホームタイプ
大型の容器にアイスクリームをつめたもの。
470~2000mlのものが一般的です。
業務用バルク
2~10Lの大きさで、
レストラン、居酒屋、
アイスクリームショップなど
業務用に使用。
いかがでしたか?
いろんな種類の
アイスクリームがあるんですね!
ぜひいろんなアイスを
この時期食べて
見たらどうでしょうか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。