お菓子を作っても何度失敗をしていた私がある工夫をしただけで失敗せずにいろんな本格的なお菓子を作れるようになった道筋

お菓子を作っても失敗ばかりで美味しいものが作れず諦めかけていた私が ある工夫をしただけで簡単にお菓子が作れるようになりいろんな種類の可愛いお菓子が作れるようになりみんなに美味しいと言われるようになった方法を紹介しています。

なぜ薄力粉や粉類はふるいにかけなければならないのか?

こんにちは

 

スイーツ科学者@友ミンです

 

 

スポンジやマドレーヌ、ガトーショコラなど

お菓子の土台や生地を作る時

薄力粉を使いますよね!

 

 

その時必ずふるいにかけてますよね!

 

 

なぜふるいにかける必要があるのか

ご存知ですか?

 

 

今回はその話について

ご紹介したいと思います。

 

 

これを見なければあなたは

お菓子を作って焼いて中を切った後

 

なぜかたくさんダマになってたり

食べた時に食感や味もすごく微妙で

 

なぜこなったのかわからず何度も何度も

作ってみるが失敗して

食べられず捨てるはめになってしまいます。

 

 

 

何度も作っているのに

失敗ばかりしてお菓子作る気も

失せてしまいますよね!

 

 

なのでふるいにかけるのが

絶対必要なのです!

 

 

お菓子を作る時にどれだけ

薄力粉をふるいにかけるのが大事なのか?

 

 

どんな科学的なことが

起こるのか紹介して見ますね!

 

 

なぜ粉はふるいにかけないとならないのか?

 

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  • ダマになる
  • ふわふらにならない
  • きめの粗いお菓子のなってしまう
  • 膨らまない
  • 仕上がりが硬くなる
  • 味が悪い

など

 

 

こういった失敗につながってしまうのです!

 

 

 

 粉をふるいかけることにについて

 

 

薄力粉はもともとこんな感じで入ってますよね!

 

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この写真を見てみると

すごくダマが多くて固まり見たいのが多いですよね!

 

 

 

篩に掛けると最後にこんなダマが残りますね!

このまま入れてしまうとダマが残って

生地にダマができてしまうんですね!

 

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それにかなり湿っぽい感じですよね!

 

 

しかし篩にかけることで空気は入り込み

粉がさらっとするようになり

とても膨らみやすくなります。

 

 

振ってないのと振ったある薄力粉の写真です!

 

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これを見てみると全然違いますよね!

 

 

粉が全部バラバラになるので

一つ一つの物体がバラバラになり

さらっとした粉になることで

 

混ぜる時にきちんと全体的に混ざるので

しっかり膨らみ食感もボソボソにならずに

ふわふらとした感じになり

美味しくお菓子ができるようになります。

 

 

もちろん薄力粉だけでなく

こういった最後に粉砂糖をかけて

最後に仕上げをする時もよく使いますよね!

 

 

すごく粉雪のように表面が

綺麗にデコレーションされてますよね!

 

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このままかけたらダマになった

見栄えも悪くなってなってしまいますよね。

 

 

それと同様に粉類は基本的に

篩にかけるのがお菓子を作ることにとっては

とても重要な手順なのです。

 

 

なのでこういった薄力粉の他にも

アーモンドプードル、ベーキングパウダー、

粉砂糖など粉を使ったお菓子を作るときは

必ずふるいにかけて作っていってください!

 

 

そうすることで

大抵はお菓子作りはうまくいくようになります!

 

 

もちろんこれだけではないですが

もっとこれからもお菓子を作るときのはてな

作り方など、お菓子はどんな科学について

 

どんどん紹介していくので

ぜひこれからも見ていってくれたら嬉しいです!

 

 

最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。